伊丹の皆様、こんにちは。
7月19日、日曜日ですね。
3連休の中日、いかがお過ごしでしょうか。
厳しい暑さが続いていますので、こまめな休憩を挟みながら、ご無理のないようにお過ごしくださいね。
さて、土日は特定の筋肉や関節の話題から少し視野を広げ、総合的な健康や身体に良いお食事などをテーマにお届けしています。
夏場によく耳にする「ミネラル不足」という言葉。
なんとなく身体に良さそうなイメージはあるものの、実際にミネラルが足りないと身体にどのような影響が出るのか、ご存知でしょうか?
本日は、夏の疲労回復や、しつこい筋肉の張りを防ぐための「ミネラルの大切さ」について、身体の繋がりを診るプロの視点から分かりやすくお伝えします。
身体を動かす「潤滑油」であるミネラル
私たちの身体を車に例えると、炭水化物や脂質はエンジンを動かす「ガソリン」です。
それに対して、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛など)は、車がスムーズに走るための「潤滑油(オイル)」のような役割を果たしています。
ミネラルは体内で作り出すことができないため、食事から摂るしかありません。
しかし、夏場は大量の汗とともに、せっかく摂ったミネラルがどんどん体外へ流れ出てしまいます。
潤滑油が足りなくなった車は、あちこちの部品が錆びついたり、ギシギシと嫌な音を立てたりしますよね。
人間の身体も全く同じで、ミネラルが不足すると身体の機能がうまく回らなくなり、
「いくら寝てもだるい」
「食欲が湧かない」
といった夏バテ症状に直結してしまうのです。
スポーツ選手の「足のつり」に隠された理由
テレビでサッカーやマラソンなどのスポーツ中継を見ていると、終盤に選手が突然足を抱え込んで倒れ込み、「足がつって(痙攣して)動けなくなる」という場面をよく見かけますよね。
あれは、激しい運動による「筋肉の疲労」や「単純な水分不足」ももちろんですが、実は大量の汗によって「ミネラル(特にマグネシウム)」が一気に失われたことが大きな引き金になっているケースが非常に多いのです。
筋肉をギュッと縮める(収縮させる)時にはカルシウムが働き、逆にフワッと緩める(弛緩させる)時にはマグネシウムが必要になります。
汗と一緒にマグネシウムが流れ出て不足すると、この「緩める」というスイッチがうまく入らなくなってしまいます。
すると、筋肉が自分の意思とは関係なく異常に収縮したままロックされてしまい、激しい痛みを伴う「つり(こむら返り)」を引き起こすのです。
これはアスリートに限った話ではありません。
「何もしていないのに首や肩がガチガチに張る」
「夜中に足がつって目が覚める」
という場合、実は姿勢の問題だけでなく、夏の暑さで身体の中のミネラルが枯渇し、筋肉が強制的にロックされているサインかもしれないのです。
毎日の食事で賢く「ミネラルチャージ」
サプリメントに頼るのも一つの手ですが、一番身体に馴染んで吸収されやすいのは、やはり自然の食材から摂るミネラルです。
今日から簡単に取り入れられる、おすすめのミネラル食材をご紹介します。
海藻類(わかめ、ひじき、昆布):
海のミネラルがたっぷり詰まった優秀な食材です。お味噌汁の具にしたり、もずく酢を小鉢で一品追加したりするのがおすすめです。大豆製品(納豆、豆腐):
マグネシウムが豊富で、筋肉を緩めるサポートをしてくれます。冷奴なら、火を使わずにさっと食べられますね。ナッツ類(アーモンド、くるみ):
小腹が空いた時のおやつに最適です。塩分を摂りすぎないよう、無塩のローストナッツを選んでみてください。自然塩への切り替え:
お料理に使うお塩を、精製された食塩(塩化ナトリウム)から、ミネラルが豊富に残っている「天然塩(海塩や岩塩)」に変えるだけでも、立派なミネラルチャージになります。
栄養を隅々まで届けるための「器づくり」
質の良いミネラルをしっかり摂ることは、健康の素晴らしい土台になります。
しかし、いくら良い栄養を摂っても、身体の筋肉がガチガチに緊張し、血流が滞っていたらどうでしょうか?
せっかくの栄養が、疲労している細胞の隅々にまでスムーズに届きません。
当院の整体では、強張ってしまった筋肉を力任せにゴリゴリ揉んだり、無理に骨をバキバキと鳴らすような負担のかかることは決していたしません。
強い刺激は、かえって身体に警戒心を抱かせ、筋肉をさらに硬くしてしまうからです。
これまで数え切れないほどのお身体と向き合ってきた経験と手の感覚で、非常にソフトで心地よいタッチでお身体の緊張を静かに紐解き、血液や水分が滞りなく流れる「巡りの良い器」を作っていきます。
身体の緊張がフワッと解け、そこに食事からのミネラルや栄養がしっかりと行き渡ることで、あなたが本来持っている『自然治癒力』が力強く働き始めます。
「食事には気をつけているのに、疲れが抜けない」
「よく足がつるし、身体の芯がこわばっている」
そんな時は、栄養を受け取るための「身体の準備」が必要なサインかもしれません。
ぜひ一度、伊丹市の当院へお身体を休めにいらしてください。
厳しい夏をご自身らしい笑顔で乗り切れるよう、負担のない優しい手技でしっかりとサポートさせていただきます。
それでは、残りの連休も穏やかで素敵な時間をお過ごしくださいね。
【当院の施術について】
「痛い場所を強く揉まれると後が辛い」
「バキバキされるのが怖い」
という方もご安心ください。
身体の防衛本能を刺激しない「力を使わない優しい手技」で、筋肉の緊張や隠れたゆがみを丁寧に紐解き、不調の本当の原因にアプローチする整体です。
長引く痛みや原因不明の疲労感にお困りの方は、ぜひ一度、伊丹市の当院へご相談ください。
