- 腕を動かすとなんだか動かしにくい
- 動かすとズキっと強い痛みがある
こういった症状が中年以降に起こると
四十肩や五十肩
だなんて言われますね。
しかし、四十肩や五十肩というのは正式な病名ではなくて
肩の痛みや可動域制限を伴う様々な疾患の俗称です。
最も多いのは「肩関節周囲炎(凍結肩)」ですが
それ以外にも「腱板損傷」という病名もあります。
凍結肩と腱板損傷の痛み方の違いは?
凍結肩では関節包や靱帯が固くなっているため強い可動域制限を生みます。
腕を上げようとしても凍結肩と呼ばれるだけあって
他人が力任せに挙げようとしても、全く動かなくなります。
痛みはこの制限いっぱいのところで出現することが多いです。
一方で腱板損傷の場合は
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉から構成される「回旋筋腱板」が損傷されているため
腕を動かし始めた時や動かすと途中で痛みが出ることが多いです。
可動域制限は損傷の度合いにもよりますが、軽度の損傷であれば腕は挙がることは挙がります。
重度になって完全断裂ともなれば、自分で動かすことは難しくなってきます。
肩痛の時に疑うべきトリガーポイント
さて、このように肩の痛みの場合は凍結肩や腱板損傷を疑うべきですが
もう一つ、疑って欲しいものがあります。
それがトリガーポイントです。
トリガーポイントは簡単に言えば筋肉のコリなのですが
その中でも特定の痛みのパターンを引き起こすポイントになります。
トリガーポイントの症状の中で肩疾患に直接に関わるがあるので代表的なものが
- 広範囲に広がる痛み(関連痛)
- 伸張制限
- 筋力低下
といったものがあります。
ですので、腕が動かなくなる凍結肩も
実は凍結肩ではなく、腱板の筋肉にできたトリガーポイントによる伸張制限や筋力低下によって関節運動にズレが生じてしまったということもあります。
腱板損傷による痛みや筋力低下も
トリガーポイントによる筋力低下や収縮時痛だったということもあります。
どちらもトリガーポイントによる症状であれば
マッサージなどの筋・筋膜への徒手療法によって
比較的簡単に改善できる可能性があります。
もちろん、腱板損傷が実際にあって
しかも、急性期で炎症が強い状態であれば
マッサージなどの徒手療法は禁忌となりますが
そうでなければ長期に渡ると思われていた肩疾患も比較的短期間で解決可能です。
凍結肩なのか?
腱板損傷なのか?
それともトリガーポイントなのか?
国家資格保有者の当店スタッフがしっかりと評価した上で施術をいたしますので
ぜひご相談ください。
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