伊丹の皆様、こんにちは。9月12日、土曜日ですね。
慢性的な不調を根本から見直すには、外側からのケアだけでなく、内側からのアプローチも欠かせません。
理学療法士の視点から、お身体の回復力を高め、しなやかな筋膜を保つための食材を分かりやすく解説していきます。
1. 私たちの「筋膜」は食べたものから作られる
整体院で姿勢や骨格を整えることは非常に重要ですが、私たちの筋肉や、
全身を包むボディースーツである「筋膜」の細胞を作っているのは、他でもない「日々の食事」です。
いくら外側から姿勢を整えても、組織を修復するための材料(栄養)が不足していれば、お身体はすぐに元のガチガチな状態に戻ってしまいます。
特に筋膜は、コラーゲン繊維と水分で構成されているため、質の良いタンパク質や栄養素を届けてあげることが、
しつこい痛みから抜け出す大きな鍵となります。
2. 今が旬の「秋鮭(あきざけ)」
9月から秋にかけて旬を迎える「秋鮭(あきざけ)」です。
スーパーでも手に入りやすく、和食にも洋食にも合う身近な食材ですが、実は慢性的な疲労や肩こり・腰痛にお悩みの方にとって、
非常に優れた「食べる薬」とも言えるパワーを秘めています。
3. 組織のサビ(炎症)を防ぐ「アスタキサンチン」
鮭の身が美しいサーモンピンク色をしているのは、「アスタキサンチン」という天然の赤い色素成分がたっぷり含まれているからです。
このアスタキサンチンは、自然界でもトップクラスの「強力な抗酸化作用(身体のサビを防ぐ力)」を持っています。
長時間のデスクワークや不良姿勢で筋肉が過労状態になると、組織の中で微細な炎症が起き、血流が滞って「うっ血」が生じます。
アスタキサンチンは、この疲労による組織の炎症や酸化ストレスを抑え、細胞レベルからダメージを回復させてくれる強力なサポーターなのです。
4. 筋膜のしなやかさを保つ「良質なタンパク質」
さらに、鮭は消化吸収が良い「良質なタンパク質」の宝庫です。
強い力でゴリゴリと揉みほぐすようなマッサージを受けると、筋肉の繊維が破壊され(揉み返し)、その修復のために大量のタンパク質が消費されてしまいます。
私たちが目指すのは、強い刺激で筋肉を壊すことではなく、しなやかで弾力のある筋膜を取り戻すことです。
鮭に含まれるビタミン類とタンパク質は、筋膜の主成分であるコラーゲンの生成を助け、無理なく姿勢を保てる柔軟な組織づくりに直結します。
5. 外からの「全身調整」と、内からの「栄養」で根本改善
どんなに身体に良い秋鮭をたくさん食べても、背中や胸郭(肋骨)がガチガチに固まって全身の血流が滞っていれば、せっかくの栄養が痛む腰や肩まで届きません。
だからこそ、私がご提供する施術では、強い力でお身体を揉むようなアプローチは行いません。
理学療法士として15年間培ってきた解剖学と動作分析の知識をベースに、非常にソフトなタッチの「全身調整」を行っています。
優しい手技で骨格と筋膜の癒着を紐解き、全身の血流の道をパッと開通させます。
優しい手技で血流の巡りを良くしたお身体に、秋鮭のような良質な栄養を取り入れていただく。
この「外からの全身調整」と「内からの栄養」の相乗効果こそが、どこに行っても良くならない慢性的な不調から卒業する一番の近道です。
週末の食卓に、ぜひ旬の秋鮭を取り入れてみてくださいね。
「食事に気をつけているのに疲れが抜けない」
「慢性的な痛みを根本から変えたい」
とお悩みの方は、ぜひ伊丹市の当院へご相談ください。
それでは皆様、心穏やかな良い週末をお過ごしください。
【当院の全身調整について】
「バキバキされるのが怖い」
「強く揉まれると後が辛い」
という方もご安心ください。
EPoch Body+のご予約はホットペッパービューティーから受け付けております。
