伊丹市の皆様、こんにちは。
エポックボディープラス(EPoch Body +)です。
金曜日は「不定愁訴・健康豆知識」をテーマに、原因がはっきりしない不調のメカニズムや、健康に役立つヒントをお届けしています。
本日5月29日は、語呂合わせで「こ(5)んにゃ(2)く(9)の日」です。
こんにゃくといえば、水分をたっぷり含んだ「プルプルとした弾力」ですよね。
そして「プルプル」と聞いて、もう一つ連想されるのが「コラーゲン」ではないでしょうか。
実はお身体の専門家の視点から見ると、このコラーゲンこそが、マッサージしても治らない「慢性的な肩こりや腰痛」を解決する最大の鍵なのです。
お肌だけじゃない!全身を支える「コラーゲン」
私たちの筋肉や内臓、神経などは、
「筋膜(ファシア)」
というボディスーツのような一枚の膜で包まれています。
実はこの筋膜、主に水分と「コラーゲン繊維」で構成されているのです。
健康な方の筋膜は、コラーゲン繊維の間に水分がたっぷりと保たれています。
まさに「みずみずしいこんにゃく」のように、柔軟でプルプルとした弾力を持っています。
この弾力があるおかげで、身体を捻ったり曲げたりした時に、膜同士がスムーズに滑り合って動くことができるのです。
原因不明の痛みの正体は「膜の干からび」
しかし、長時間のデスクワークなどで姿勢が固まると、どうなるでしょうか。
動かない筋膜からは、少しずつ水分が失われていきます。
すると、潤いを失ったコラーゲン繊維同士が、ベチャッと癒着(ゆちゃく)してしまいます。
プルプルだったこんにゃくが、干からびた「ビーフジャーキー」のようにカチカチに硬くなってしまうのです。
この硬いビーフジャーキー状態のまま、無理に腕を上げたり腰を曲げたりしようとすると、膜が強く引っ張られて摩擦が起きます。
これが、原因のわからない慢性的な肩こりや、重だるい腰痛の正体です。
サプリを飲んでも届かない「カチカチの土」の落とし穴
「じゃあ、コラーゲンのサプリや水分をたくさん摂ればいいの?」と思われるかもしれません。
もちろん食事は大切ですが、それだけでは解決しない落とし穴があります。
骨格が歪み、身体の構造がねじれている状態は、例えるなら「カチカチに乾燥して固まった植木鉢の土」と同じです。
いくら上から良質な栄養や水分を与えても、土が固まっていれば表面で弾かれてしまい、肝心の「硬くなった根っこ(筋膜)」まで全く浸透していかないのです。
優しい手技で「プルプルな膜」を取り戻す
私は、オステオパシーの視点に基づいた「Total Body Adjustment(全身調整)」を行っています。
理学療法士としての確かな臨床経験から、お身体のどこで構造がねじれ、コラーゲンが癒着しているのかを的確に見つけ出します。
そして、強い力で無理に揉みほぐすことはしません。
非常にソフトで優しい手技によって、骨格のロックを丁寧に紐解いていきます。
それはまるで、
固まった土を優しく耕して、水がスッと染み込むふんわりとした状態に戻す
ような作業です。
構造が整い、体液(血液やリンパ液)が全身に巡り始めると、干からびていた筋膜の奥深くまでしっかりと栄養と水分が届き、再び「こんにゃくのような弾力」を取り戻すのです。
全身のコラーゲン膜がしなやかになれば、
「ご自身の力で回復できる、痛みのないお身体」
へと根本から変わっていきます。
まとめ
なかなか治らない不調は、お身体から「コラーゲンの柔軟性」が失われているサインです。
全身を包む「筋膜」は、水分とコラーゲンでできている
姿勢が固まるとコラーゲンが癒着し、ビーフジャーキーのように硬くなる
硬い膜が無理に引っ張られることで、慢性的な痛みが生じる
骨格が歪んで「土が固まっている」と、栄養を摂っても浸透しない
優しい全身調整で構造を耕し、しなやかな弾力を取り戻す
「マッサージに行っても、翌日にはまた肩や腰がガチガチになる」とお悩みの方は、ぜひ一度エポックボディープラスにご相談ください。
毎日を心地よく過ごせるお身体づくりを、全力でサポートさせていただきます。
