伊丹市の皆様、こんにちは。
エポックボディープラス(EPoch Body +)です。
今週も一週間、本当にお疲れ様でした。
週末のお休みは、アラームをかけずに泥のように眠りたい…と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、
「休日に8時間以上たっぷり寝たはずなのに、朝起きた瞬間から身体が重だるい」
「寝ても寝ても疲れが抜けない」
というご相談を、当院でも頻繁にお受けします。
睡眠時間は足りているはずなのに、なぜ私たちの身体はスッキリと回復してくれないのでしょうか。
本日は、医療現場で長年お身体の構造と向き合ってきた理学療法士の視点から、「睡眠の質」を劇的に下げてしまう意外な原因と、深い眠りを取り戻すためのカラクリについてお話しします。
脳の「お休みスイッチ」が物理的に押せない状態
睡眠には、身体の疲れをとる役割と、脳(神経)の疲れをとる役割の2つがあります。
寝ても疲れが取れない方の多くは、身体はベッドで横になって休んでいるのに、脳が興奮状態(交感神経が優位な状態)のまま、睡眠の深いスイッチが入っていないことが原因です。
では、なぜ脳のスイッチが切り替わらないのでしょうか。
「ストレスのせい」
「考え事が多いから」
と精神的な理由にされがちですが、実はもっと明確な「物理的な原因」が隠れています。
それが、呼吸の浅さです。
深い睡眠に入るためには、たっぷりと酸素を吸い込み、副交感神経(リラックスの神経)を優位にする必要があります。
しかし、現代人の多くは、ある部分がロックされてしまっているせいで、構造的に深い呼吸ができなくなっているのです。
深い眠りを邪魔する「肋骨(あばら骨)のロック」
その原因となるのが「肋骨(あばら骨)」の硬さです。
肋骨は、肺と心臓を包み込んで守る役割をしていますが、決して動かない硬い箱ではありません。
私たちが息を吸うたびに、アコーディオンのように全体が大きく広がったり縮んだりする、しなやかな構造を持っています。
しかし、長時間のデスクワークやスマホ操作で背中が丸まった姿勢を続けていると、この肋骨の関節がガチガチに固まってしまいます。
肋骨が動かなくなると、肺が十分に膨らむスペースがありません。
すると、本人は深呼吸をしているつもりでも、実際には肺の上のほうだけで「ハッ、ハッ」と浅い呼吸を繰り返すことになります。
酸素が常に行き渡らないため、脳は「息苦しい!危険だ!」と判断し、寝ている間も常に警戒モード(交感神経)を解くことができません。
これが、どれだけベッドで長く横になっても、脳が休まらずに疲れが抜けない「隠れた原因」なのです。
肩や背中を強く揉んでも「眠り」は深くならない
「背中や肩が張って眠れないから」と、硬くなった筋肉を強い力で揉みほぐしてもらうと、その時は血流が良くなりスッキリした気がします。
しかし、肋骨そのものの関節が固まったままであれば、呼吸の浅さは変わりません。
根本的な酸素不足が解消されていないため、数日経てばまた脳が警戒モードに戻り、筋肉をガチガチに固めてしまいます。
睡眠の質を根本から変えるには、筋肉をほぐすこと以上に「肋骨という骨格の柔軟性」を取り戻す必要があるのです。
私が直接、優しい手技で「深く息が吸える身体」へ導きます
「気をつけて深呼吸をしているけれど、胸が開かない」
「寝起きからすでに背中が痛くて重だるい」
そのような状態まで進んでいる場合は、すでにご自身の意識やストレッチだけでは、肋骨のロックを外すのが難しくなっています。
当院では、バキバキと背骨を鳴らしたり、痛みを伴うような強いマッサージは一切いたしません。
オステオパシーを専門とする私が、責任を持って非常にソフトな手技でお身体の状態を丁寧に紐解きます。
固まってしまった肋骨の関節や、それと連動している背骨・横隔膜の膜の緊張を優しく解き放つことで、呼吸に合わせて肋骨全体がしなやかに広がる、本来の柔軟性を取り戻します。
施術後、ベッドに仰向けに寝た時に「息が背中や腰の奥までスッと入ってくる」という、本来の深い呼吸の心地よさを、ぜひ体感してみてください。
まとめ
寝ても取れないしつこい疲労感は、呼吸を浅くしている「肋骨の硬さ」が引き金になっています。
睡眠時間が足りていても、呼吸が浅いと脳が休まらない
デスクワーク等で肋骨が固まると、物理的に深く息が吸えなくなる
脳が酸欠で「警戒モード」になるため、寝ている間も緊張が続く
筋肉を揉むだけでなく、肋骨の柔軟性を取り戻すことが深い眠りの鍵
私が直接、優しい手技で全身の繋がりを整え、深く息が吸える身体を作ります
伊丹市周辺で、「毎朝起きるのが辛い」「マッサージに行っても疲れや背中の張りがすぐ戻ってしまう」とお悩みの方は、ぜひ一度エポックボディープラスにご相談ください。
あなたのお身体に寄り添い、一晩でスッキリと自己回復できる本来の身軽さを全力でサポートさせていただきます。
